由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
12月4日未明に市道杉沢・谷地沢線の矢島町川辺字中沢内地内において土砂崩落が発生し、幸い人的被害はありませんでしたが、約30メートルにわたり路上が土砂や倒木で覆われ、通行できない状況となりました。 これにより、沢内集落の7世帯16人が一時孤立状態となりましたが、市では迂回路の除雪や倒木の除去を行い、集落外への通行を確保したところであり、同日、午前7時40分には孤立状態は解消されました。
12月4日未明に市道杉沢・谷地沢線の矢島町川辺字中沢内地内において土砂崩落が発生し、幸い人的被害はありませんでしたが、約30メートルにわたり路上が土砂や倒木で覆われ、通行できない状況となりました。 これにより、沢内集落の7世帯16人が一時孤立状態となりましたが、市では迂回路の除雪や倒木の除去を行い、集落外への通行を確保したところであり、同日、午前7時40分には孤立状態は解消されました。
幸いにも人的被害は発生しておりませんが、現時点で住家の半壊が1件、一部損壊が3件、床上浸水が2件、床下浸水が12件、非住家の一部破損が2件、浸水が9件及び敷地内への土砂崩落が2か所発生しております。 そのほか、道路被害73か所、河川被害21か所、農作物等被害280ヘクタール、農地・農業用施設被害169か所、林道施設被害71か所及び山地施設被害が10か所など確認されております。
また、皆さん方ご承知のように、戦争とは別でありますけれども、東日本大震災や、あるいは今回の熱海市の土砂崩落などにおいても、人間の尊厳、まず命を確認しろと、行方不明者を探して、生存しているかどうかを確認しながら、丁寧に命を確認して進めていることはご承知のことであります。これが、沖縄では、こういうことがなされていないような状態になっているわけであります。
平成25年11月21日に発生しました土砂崩落事故により、一部通行どめとなっておりました市道猿倉花立線・鳥海グリーンラインが、10月1日に開通の見込みとなりました。 このことについては、市や市の観光協会及びフォレスタ鳥海のホームページに掲載し、周知を図っているところであります。
今年度、法体の滝に通じる観光道路の一つ、市道猿倉花立線が再び開通すれば、来年の新緑や紅葉シーズンには、6年前の土砂崩落事故以前にも増して、たくさんの観光客でにぎわいます。 市全体の観光資源に言えることですが、稼ぐ観光のための課題として、ジオサイトや宿泊施設、道の駅など、観光協会を含めた市のホームページのさらなる充実、東北地方などの旅行会社へのPR活動が不足していると考えます。
繰越明許費では、2款総務費において、コンビニ交付システム改修事業、3款民生費において、(仮称)由利本荘市いきいきこどもプラザ整備事業、10款教育費において、サンライフスポーツプラザ土砂崩落修繕事業について、それぞれ設定しようとするものであります。
この緊急点検では、堤体のり面に陥没や亀裂等がないか、ため池の周辺で土砂崩落の危険がないか等のチェックが行われましたが、応急措置や今後の大雨に備えた対策が必要と診断されたため池はありませんでした。 次に、通学路及び避難経路の安全確保の考えはについてでありますが、県では、これまでに防災重点ため池16カ所のうち14カ所のため池ハザードマップを作成済みで、残り2カ所は今年度中に完成予定としております。
また、河川の氾濫や土砂崩落による避難については、消防署、警察署、消防団や自主防災組織等と連携を図りながら、自主避難を呼びかけるとともに避難誘導を行ったものであります。 避難所運営につきましては、「避難準備・高齢者等避難開始」を発令し、船川・椿・脇本・男鹿中地区の公民館等4施設を設置いたしました。
次に、4月19日に発生いたしました鳥海笹子地内土砂崩落災害についてであります。 本災害につきましては、発生以来、これまで被災者1世帯に対して避難指示を発令し、復旧工事を実施してきたところでありますが、このたび、学識経験者であります秋田大学及川名誉教授並びに実施設計業者による現地確認を実施したところ、家屋に対する安全性が確認されたため、11月17日付で避難指示を解除しております。
めることについて第5.議案第136号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて第6.先決を要する提出議案に対する質疑第7.先決を要する提出議案の委員会付託(付託表は別紙のとおり)第8.委員長審査報告第9.報告第19号 平成29年度由利本荘市一般会計補正予算(専決第3号)専決処分報告第10.報告第20号 平成29年度由利本荘市一般会計補正予算(専決第4号)専決処分報告第11.議案第144号 土砂崩落災害
市道関係では道路洗掘・土砂崩落など55カ所、河川関係では護岸崩壊など35カ所、橋梁関係では落橋など3カ所、河川公園関係では桧木内川河川公園・桜並木公園の冠水被害が発生しております。これらの被災箇所については、応急対応を進めながら市道関係2路線、河川関係5河川を公共土木施設災害復旧事業への補助申請準備を進めております。被害額は1億5,200万円と見込んでおります。
このたび4月19日ですけれども、鳥海笹子地区内において土砂崩落災害が発生しました。その際に被災されました皆さんに対しまして、心からお見舞い申し上げます。 市として、この復旧工事として1,700万円の予算計上をされております。この着工につきましては、一日も早く実行していただきたいとお願い申し上げます。
矢島の土砂崩落事故から3年半たちました。いまだに市道猿倉花立線の復旧工法が決まらない中で起こった、鳥海地域笹子地区で発生した土砂崩れ、4月19日夜に発生し、人的被害がなかったことが救いではありますが、1世帯を除き避難解除もされましたが、いまだに不安は拭えないのではないでしょうか。一日も早く平穏な生活に戻られますよう笹子地区の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
次に、4月19日午後6時10分ごろに発生しました、鳥海笹子地内土砂崩落災害についてであります。 災害発生の報を受け、私は市民の安全を確保するため、周辺の44世帯に避難勧告を発令するよう指示し、さらに現場からの情報を得た上で、危険度が高いと思われる9世帯に対して避難指示を発令しました。
議員御指摘のとおり、近年、各地で大きな災害が多発しておりますが、本市でも平成25年の土砂崩落事故の際に自衛隊派遣を受けており、速やかな初動体制の構築と、自衛隊を初めとした関係機関とのスムーズな連携がいかに重要であるかを学びました。 本市では、地域防災マネジャーを危機管理監として総務部に配属し、危機管理課とともに、地域防災を初めとした業務に当たらせたいと考えております。
これまで市では、土砂崩落技術調査委員会を設置し、委員会では原因究明や再発防止に向けた調査が行われ、その後、提言がなされております。そして警察の捜査のため現場規制があり、復旧に向けた調査ができない状況でありました。昨年の12月、やっと規制が解けたことから、ようやく現場に立ち入ることが可能となりました。
しかし御存じのとおりグリーンラインの中に含まれている市道猿倉花立線の土砂崩落による不通によって、目標とする観光入り込み客数並びに宿泊者数等が影響を受けていると考えております。そこで(4)観光道路不通に伴うプロジェクトへの影響はの以上、4点について伺うものであります。 大項目6、まるごと売り込み事業について伺います。 (1)由利本荘まるごと売り込みキャンペーンから。
市道猿倉花立線の土砂崩落や新消防庁舎の建設、さらには総合防災公園事業などさまざまなことがあり、また、いろいろなことが思い返されますが、何とか任期を全うできますのも、ひとえに議員各位や市民の皆様からの御支援、御厚情のたまものと心から感謝申し上げます。ありがとうございました。 今後は、一市民として自分なりに地域貢献ができればと考えておりますので、変わらぬ御厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
その(1)市道猿倉花立線の復旧についてでありますが、一昨年11月21日に発生した市道猿倉花立線の土砂崩落事故により、作業員5名の尊い命が失われて間もなく2カ年が経過しようとしております。改めてお亡くなりになられました5名の御冥福をお祈りするものであります。 この事故については、これまで土砂崩落技術調査委員会が設置され、工事現場の状況調査や原因究明等が行われて、事故再発防止策の提言がなされました。
本市も平成25年、市道猿倉花立線土砂崩落などありました。災害を繰り返さない固い決意と、災害時に孤立のおそれがある集落の戸数と対策について、答弁を求めます。 2、特殊詐欺防止について。 本市の昨年10月末の特殊詐欺被害認知状況は、オレオレ詐欺、架空請求、金融商品など9件、約4,000万円となっています。